4月2日
契約を結んで約1ヶ月とうとう納車の日を迎えました。販売店に向かうとダークブルーのフェラーリ456が見えました。
とうとう自分の車になるんだなと思うと感慨深いものになります。
今まで乗ってきた車と同じ車のはずですが、フェラーリを前にすると違うものに見えてきました。
高級車に乗るのは始めただからかもしれません。外車に乗ったことはありますが、新車だと4ケタになるような車には乗ったことがないのもあるでしょう。
せっかくの機会だから楽しもうと思います。
改めてフェラーリ456を見る
フェラーリ456はスポーツカーというよりはグランツーリズモのようなモデルで、デイトナを彷彿とさせるモデルです。
インテリアはレザーを贅沢に使っているのも高級感があります。フロントシートは電動で、後席に人を乗せる場合自動でスライドするようになっています。
とてもかっこいいですね。私がフェラーリに乗るなんて想像してもいませんでした。
しかし、フェラーリにはあまり詳しくないので、これから勉強しようと思います。
担当者からはフェラーリはすばらしいスポーツカーですとお墨付きをいただきました。
はじめての運転
キーを貰い、エンジンをかけるとあのフェラーリ・サウンドが。
AT4速なのでアクセルを踏むだけですが、緊張しながらの運転です。
試乗しないで購入したのもあり、不安はありましたが問題ありませんでした。
購入した販売店は即問題がでるような車は販売していないはずですから。
一般道路から高速道路へ。渋滞に捕まりたくなかったので有休をとってよかったと思いました。
アクセルを踏むと、かっこいいエンジンサウンドとともに一気に加速していくフェラーリがまるでレーシングカーのようです。
体験してみてフェラーリの魅力がよくわかりました。
しかし、気になる点がひとつ・・・。タイヤの溝は残っていましたが、だいぶ古くなっているようで頼りなく感じました。
タイヤの交換を検討したいと思います。